
この記事でわかること
仕事で大量の資料を読む機会が増えて、ChatGPTに内容を要約してもらっていたのですが、毎回PDF全文をコピペするのが面倒でした。NotebookLMは資料を一度アップロードすれば、その内容だけをもとに回答してくれると聞いて試してみることにしました。無料で使えるGoogleのツールという点も安心感がありましたし、2026年6月の大型アップデートで音声要約やコード実行機能が追加されたというニュースを見て「今が始めどきかも」と思ったのが決め手です。
最初に驚いたのは、操作がとてもシンプルだったことです。ノートブックを作って資料をドラッグ&ドロップするだけで、すぐに質問できる状態になります。回答には必ず出典(どのページに書いてあるか)が付いてくるので、元の資料をすぐ確認できるのが便利でした。ただ、音声要約機能は英語資料のほうが自然で、日本語だと少し違和感があるかなと感じました。それでも、通勤中に耳で資料内容を復習できるのは新鮮な体験でした。
1. 出典付きで回答が返ってくる安心感
ChatGPTだとたまに内容を勝手に作ってしまう(ハルシネーションと呼ばれる現象)ことがありますが、NotebookLMはアップロードした資料だけをもとに答えてくれるので、情報の信頼性が高いです。しかも「この情報は○ページ目に書いてあります」と教えてくれるので、裏取りがラクです。
2. 複数の資料をまとめて扱える
PDF、WebページのURL、YouTube動画、Googleドキュメントなど、いろいろな形式の資料を1つのノートブックに入れて横断的に質問できます。たとえば「このPDFとYouTube動画の内容を比較して」といった使い方ができるのが便利でした。
3. 音声要約で移動中も学べる
資料の内容を2人のAIホスト(男女の声)が対談形式で解説してくれる音声を自動生成できます。長い通勤時間に「ながら学習」できるので、時間を有効活用できるようになりました。2026年版では音質も向上したそうです。
1. 資料が多いと精度が落ちる
無料版は1つのノートブックに最大50個まで資料を入れられますが、30個を超えたあたりから回答の精度が下がってきた気がします。公式でも「トピック別に小さなノートブックを作るのがおすすめ」と言われているので、整理がちょっと面倒です。
2. 日本語の音声はまだ改善の余地あり
音声要約機能は便利なのですが、日本語資料だと言葉の区切りやイントネーションが不自然に感じることがあります。英語資料のほうが自然に聞こえるので、日本語対応はこれからという印象です。
3. 無料版は1日の質問回数に制限がある
無料版だと1日50回までしか質問できないので、集中して作業していると午後には上限に達してしまうことがありました。有料版(月額2,900円のGoogle AI Pro)なら制限が緩和されますが、個人で使うには少し高いかなと感じています。
ChatGPTと比べると、NotebookLMは「特定の資料だけに集中して質問したいとき」に強いです。ChatGPTは幅広い知識をもとに答えてくれますが、NotebookLMは自分が用意した資料だけを参照するので、社内資料や論文を読むときに安心して使えます。逆に、一般的な質問や最新ニュースについて聞きたいときはChatGPTのほうが便利です。Notion AIと比べると、Notionは文章作成に特化している一方、NotebookLMは資料の理解と要約に特化している印象です。使い分けが大事だと感じました。
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この記事は AI Friends からのクロスポストです。
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