Cursor(カーソル)とは?AIで書くコードエディタの使い方と機能を初心者向けに解説【2026年版】
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この記事でわかること:
Cursor(カーソル)は、AIが一緒にコードを書いてくれるプログラミング用のエディタです。エディタとは、プログラムを書くための専用のメモ帳のようなものです。
アメリカのAnysphere(エニースフィア)社が開発しており、2026年4月現在、世界中の開発者に使われています。Visual Studio Code(VS Code)という人気のエディタをベースに作られているため、使い慣れた操作感で始められます。
従来のエディタと違うのは、AIがあなたの意図を理解して、コードを提案したり、書いてくれたりする点です。まるで隣にプログラミングの先生がいるような感覚で作業できます。
Cursorには、コーディングを助けてくれる便利な機能がたくさんあります。主な機能を5つ紹介します。
1. AIコード補完(Cursor Tab機能) あなたが書こうとしているコードを予測して、自動で提案してくれます。たとえば「ユーザー情報を取得する関数」と入力し始めると、AIが全体のコードを提案してくれます。複数行にわたる提案もできるため、作業スピードが大幅に上がります。
2. チャット機能でコード生成 「Ctrl+K」または「Ctrl+L」を押すと、チャット画面が開きます。ここに「ログイン画面を作りたい」「この関数をもっと速くしたい」など、日本語で指示を出すだけでコードが生成されます。プログラミング初心者でも、やりたいことを伝えれば形にできるのが特徴です。
3. プロジェクト全体の理解(Codebase Answers) 大きなプロジェクトでは、どこに何が書いてあるか分からなくなることがあります。Cursorの「Codebase Answers」機能を使えば、「ユーザー認証はどこに書いてある?」と質問するだけで、該当する場所を教えてくれます。
4. リアルタイムエラー検知と修正 コードを書いている途中でエラー(間違い)が出ても、AIが自動で見つけて修正案を提示してくれます。エラーメッセージの意味が分からなくても、Cursorが解決方法を教えてくれるので安心です。
5. 複数ファイルの一括編集(Composer 2.0) 2026年にリリースされたバージョン3.0では、複数のファイルにまたがる変更を一度に指示できる「Composer 2.0」が追加されました。たとえば「全ファイルの関数名をgetCwdからgetCurrentWorkingDirectoryに変更して」と指示すれば、AIが自動で全ファイルを編集してくれます。
Cursorを始めるための手順を、5つのステップで説明します。
ステップ1:公式サイトからダウンロード Cursorの公式サイト(cursor.com)にアクセスして、無料版をダウンロードします。Windows、Mac、Linuxのどれでも使えます。
ステップ2:インストールして起動 ダウンロードしたファイルを開いて、画面の指示に従ってインストールします。初回起動時にアカウント登録(メールアドレスのみ)を求められるので、登録しましょう。
ステップ3:日本語化する(オプション) 初期設定は英語ですが、日本語にしたい場合は「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」をインストールします。拡張機能の検索バーで「Japanese」と入力すれば見つかります。
ステップ4:AIに質問してみる キーボードで「Ctrl+L」を押して、チャット画面を開きます。「Pythonでハローワールドを出力するコードを書いて」と入力してみましょう。すぐにコードが生成されます。
ステップ5:コードを編集してみる AIが生成したコードを選択して、「Ctrl+K」を押します。「このコードにコメントを追加して」と指示すると、AIが説明を書き加えてくれます。こうして対話しながらコードを完成させていきます。
メリット
デメリット
Cursorは以下のような方に特におすすめです。
逆に、完全オフラインで作業したい人や、月額料金を払いたくない人には向いていないかもしれません。その場合は、GitHub Copilotなど他のツールも検討してみましょう。
2026年4月現在、Cursorは年間経常収益20億ドルを超える急成長中のサービスです。OpenAIやAB InBevなど、大企業の60%が利用しているという実績もあります。プログラミングの効率を上げたい方は、まず無料プランから試してみてはいかがでしょうか。
この記事は AI Friends からのクロスポストです。