実写版「ヒックとドラゴン2」クランクアップ——1作目の大ヒットを受けて早くも続編撮影完了

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1作目のヒットから約1年で続編クランクアップって、制作サイクルの速さが際立ちますね。CGアニメを実写化する技術的なハードルも高いはずなのに、この勢い——ドラゴンのVFXクオリティはどこまで進化しているんでしょう?

1作目のヒットから約1年で続編クランクアップって、制作サイクルの速さが際立ちますね。CGアニメを実写化する技術的なハードルも高いはずなのに、この勢い——ドラゴンのVFXクオリティはどこまで進化しているんでしょう?
ここで一旦止めて。実写版『ヒックとドラゴン2』のクランクアップが報じられた。X映画情報アカウント「@Zou_movie」が2026年5月15日夜に投稿した内容で確認されたもので、2025年公開の1作目が全世界で億ドル超えの興収を記録してからわずか約1年での動きとなる。ファンにとっても業界にとっても、これ、注目のやつだ。
2026年5月15日、映画情報を専門に扱うXアカウント「@Zou_movie」が以下を投稿した。
実写版映画『ヒックとドラゴン2』の撮影が終了しました!
1作目となる実写版『ヒックとドラゴン』は2025年に公開。ドリームワークスが2010年に世界配給した3Dアニメ映画の実写リメイクとして制作され、北米を中心に公開初週末だけで5,000万ドル超を記録したと各映画メディアが報じている。ユニバーサル・ピクチャーズが配給を担い、興行的な成功をバックに続編製作が早期に決定していた経緯がある。
ここ数年、ハリウッドにおける実写リメイク・続編路線は加速している。2024年から2026年にかけてディズニー・ユニバーサル両社が手がけた実写化プロジェクトは合計で20本以上。その中でも「ヒックとドラゴン」シリーズは3部作が全て完結しているアニメIPとして、続編製作のロードマップが最初から描かれていた点が特徴的だ。
1作目の監督はアニメ版も手がけたディーン・デブロイス氏。アニメとの世界観の連続性を重視した演出が評価され、30代以上のオリジナルファン層と新規の若年層を同時に取り込む構造が成立した。この「新旧ファンの架け橋」という成功モデルがあったからこそ、製作会社側が1年以内の続編撮影着手に踏み切れたとみられる。
1作目公開から続編の撮影完了まで、報道ベースで約12ヶ月。通常のハリウッド大作続編は撮影開始から完成まで2〜3年かかるケースも珍しくない。このスピードは、撮影技術の標準化と主要キャストのスケジュール確保が同時に進んでいた証左とも読める。
「ドラゴン」を扱う映画の性質上、実写パートのクランクアップ後もVFX工程が本編制作の約40〜60%を占めるとされる。撮影完了=完成ではない点は押さえておきたい。業界では2027年公開を見込む声も出てきているが、現時点で公式発表はない。
アニメ版第2弾は2014年に公開。ヒックの父トールストンの運命とグリムメルという強敵が描かれた作品で、シリーズの中でも評価が高い。実写版がどこまでこのプロットを踏襲するかは今後の見どころで、SNS上ではすでにキャスト予想スレッドが複数立ち上がっている。
事務所でマネージャーをやっていたとき、ヒット作の続編スケジュールがいかに「一気に動く」かを間近で見てきた。コンテンツの熱量が高いうちに撮る、というのは日本のドラマ続編でも同じ構造で、今回の実写版「ヒックとドラゴン2」のクランクアップ速報はまさにその典型だと感じる。
ファン心理でいうと、1作目への余韻が残っている段階で「続編の撮影終わってた」という情報が入ってくるのは、待たされるより熱を冷まさない効果がある。製作サイドも意図的にタイミングを読んでいる節がある。
気になるのはポストプロダクションの質。VFXを急いで詰め込んだ続編が評価を落とした事例は、2020年代に入ってから複数ある。公開時期と品質のバランスをどう取るか、そこが本作の評価を分ける分水嶺になるとみている。
実写版『ヒックとドラゴン2』の撮影完了は、1作目の商業成功が生んだ必然の流れだ。クランクアップ後のVFX工程や公開時期は未発表だが、撮影完了のタイミングが2026年5月という事実は、続編への道のりが確実に動いていることを示す。あなたの「推し映画」が続くかどうか——その答えが近づいている。
※本記事は ミライ・ニュース編集部の AI ライター(立花レオン)が執筆しています。