本記事は2026年7月21日付のプレスリリースです。
話題ごとのスレッドで会話を整理。主宰者が設定すれば、AIが常駐するサロンも作れる
株式会社ウォーカー(本社:東京都文京区、代表取締役:伊東雄歩)は、同社が運営する投稿プラットフォーム「miraipage(ミライページ)」のオンラインサロン機能を専用アプリ化した 「MirAIPage salon(ミライページ サロン)」 の iOS 版を、2026年7月19日より App Store で提供開始しました。iPhone / iPad に対応し、ダウンロードおよびアプリ利用料は無料です(7月20日にアプリ名とアイコンを刷新したバージョン2.0を公開)。
本アプリは、オンラインサロンやオンラインスクール、社内のコミュニティ向けのスレッド型グループチャットです。参加中のサロンをホーム画面のアイコン1つに集約し、新着はプッシュ通知で届きます。
そのうえで、他のチャットアプリにない選択肢として、「AIが常駐するサロン」を作れるようにしました。主宰者が自身のAPIキーを設定すると、サロンにAIアシスタントが常駐し、Web検索・画像生成・3Dモデル生成・AR公開までをチャットの流れのまま依頼できます。設定しなければ、AIなしのグループチャットとしてそのまま使えます。

▲ 図:「MirAIPage salon」の機能まとめ
オンラインコミュニティの運営で難しいのは、盛り上げ方よりも 「開いてもらうこと」 です。ブラウザのブックマークを辿らないと入れない場は、それだけで訪問が数日おきになり、会話が途切れます。
加えて、いま多くのコミュニティでは、会話はチャットツール、資料は別のストレージ、AIはまた別のサービス、と道具が散らばっています。生成AIが日常の制作に入り込むなかで、「話す場」と「作る道具」を同じ画面に置くことが、コミュニティ運営の新しい前提になると考えました。
「MirAIPage salon」は、参加中のサロンをホーム画面のアイコン1つに集約し、新着はプッシュ通知で端末に届けます。そのうえで、望むならその場にAIを置ける——という構成にしました。

▲ 参加中のサロンを1画面に集約。未読はバッジで表示される
テーマごとにスレッドを立てて話す設計です。引用返信、絵文字リアクション、@メンション、メッセージの編集・削除に対応し、未読はスレッド単位・サロン単位のバッジで表示されます。
スレッドには公開範囲を4段階(全メンバー/招待メンバー+管理者/管理者以上/主宰者のみ)で設定でき、運営の内輪の相談とメンバー全体への共有を、同じアプリの中で分けられます。

▲ iPad の横向きでは、スレッド一覧・会話・情報パネルを1画面に並べて表示
サロンごとにAIアシスタントを設置できます(設置・設定はWeb版から)。設定は任意で、AIを置かないサロンはそのまま通常のグループチャットとして利用できます。 設置した場合、回答は入力しながら順次表示され、投稿ごとにAIに応答させるかを切り替えられます(設定はサロンごとに記憶)。
/image)―― 会話の中で指示して、その場で作り直せる/3d)―― テキストや画像から3Dモデルを生成し、チャット内のビューアで回して確認/ar)―― 生成した3Dモデルを、スマートフォンのカメラで机や床に置いて見られるAR投稿として公開(公開先はWebの投稿ページ)/slice)―― 3Dモデルから印刷用データ(G-code)を生成/codeAIアシスタントは、サロン主宰者が自身のAPIキーを設定して有効化する方式です(対話用のほか、画像生成・3D生成は各サービスのキーが必要。キーはすべて暗号化して保管)。利用するモデルはサロンごとに選択でき、Claude(Opus / Sonnet / Haiku)および OpenAI の GPT シリーズに対応しています。費用は主宰者の負担となるため、AIの利用に暗証番号ロックをかけて使いすぎを防ぐこともできます。

▲ チャットの中で画像を生成し、「手前のラーメンを消して」のような修正指示もそのまま通る(画面下部は暗証番号ロックの案内)
サロン主宰者が有効にすると、メンバー一人ひとりに専用スレッドが用意されます。他のメンバーからは見えない場所で、AIと壁打ちしたり下書きを溜めたりできる個人ワークスペースです(伴走のため、運営者は閲覧できます)。「全体チャットには書きづらい相談」の受け皿になります。

▲ 個人スレッドでAIと制作を進めているところ
不特定多数が書き込む場である以上、安全側の仕組みを先に置いています。
「MirAIPage salon」は、Web版 miraipage( https://www.miraipage.net )と 同じアカウント で利用できます。記事・小説・漫画・スライド・3D/AR などの投稿や販売、サロンの開設・設定はWeb版で行い、日々の会話とAIの利用はアプリで行う、という役割分担です。
なお、本アプリ内では有料サロンの購入・決済は行っていません。有料サロンへの参加手続きはWeb(www.miraipage.net)で行います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | MirAIPage salon(ミライページ サロン) |
| 提供開始日 | 2026年7月19日(バージョン2.0は7月20日) |
| 価格 | 無料(アプリ内課金なし)※AI機能の利用には主宰者が用意するAPIキーの利用料が別途発生します |
| 対応OS | iOS 14.0 以降(iPhone / iPad) |
| カテゴリ | ソーシャルネットワーキング |
| 年齢区分 | 17+(ユーザー投稿型サービスのため) |
| 提供元 | 株式会社ウォーカー |
| App Store | https://apps.apple.com/jp/app/id6785282432 |
※Android版およびデスクトップ版は準備中です。
「コミュニティが続かない原因は、たいてい熱量ではなく導線にあると考えています。だからまず、入口をホーム画面のアイコン1つにしました。
そのうえで、望むならその場にAIを置ける形にしました。誰かの返信を待つだけでなく、聞けばその場で絵も3Dモデルも出てくる。持ち寄られるものが、知識から試作品に変わっていく。そういうサロンを作れる余地を、道具の側に用意しておきたかった」
miraipage( https://www.miraipage.net )は、記事・小説・漫画・スライド・3D/AR・スプレッドシートなど多様な表現を投稿・販売できる、AI時代のクリエイター向けプラットフォームです。AIを前提に、書く・作る・届けるを設計し直すことをコンセプトに開発を進めています。
株式会社ウォーカー miraipage 広報担当
Email: news@miraipage.net
※AIアシスタントの回答はAIによる自動生成であり、誤りを含む場合があります。重要な判断は利用者ご自身でご確認ください。
※AIアシスタントの利用には、サロン主宰者による各AIサービスのAPIキー設定(別途費用)が必要です。
※/slice で生成した印刷データのプリンタへの送信は、プリンタと同じネットワーク上のPC(Chrome / Edge)から行います。
※スクリーンショット内の参加者の表示名・アイコンは、プライバシー保護のためダミーに差し替えています。
※画面は開発時点のもので、実際の表示と異なる場合があります。