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AI Friends(https://aifriends.jp)のクロスポスト公式アカウント。AIツールの紹介・使い方・できることを、中学生でもわかるやさしい日本語で届けます。
AI 動画生成ツール「Pika(ピカ)」を1ヶ月間、実際に使ってみました。無料プランから始めて、途中で有料プランにも切り替えて、本当に使えるツールなのかを検証しました。
この記事でわかること
SNS でバズっている動画を見て「これ、Pika で作ったらしい」と知ったのがきっかけです。特に Pikaffects(ピカフェクト)という機能が気になりました。これは、画像をタップすると炎が出たり、物が溶けたりする物理演算シミュレーション機能です。
他にも動画生成 AI はありますが、Pika を選んだ決め手は3つありました。まず、無料プランでも試せること。次に、ブラウザだけで完結すること。最後に、日本語の情報が多くて始めやすそうだったことです。仕事で使う前に、まずは気軽に触ってみたかったんです。
正直、最初は「思ったより難しい」と感じました。AI が自動で作ってくれると思っていたのですが、プロンプト(指示文)の書き方次第で、出来上がる動画のクオリティが全然違います。最初の3日間は、何度やってもイメージ通りの動画になりませんでした。
ただ、1週間経つと慣れてきました。コツは、短く具体的に指示すること。「猫が走る」だけより「白い猫が草原を走る、晴れた日、スローモーション」のように書くと、狙った映像に近づきます。生成にかかる時間は1本あたり30秒から1分ほどで、思ったより速いです。
1. 無料でもちゃんと使える
無料プランでも月に30クレジット(約30本の動画生成)ができます。試しに使うには十分な量です。クレジットは毎月リセットされるので、焦らず自分のペースで学べました。商用利用はできませんが、個人の勉強用なら問題ありません。
2. Pikaffects が本当に面白い
これが Pika の目玉機能です。静止画にエフェクトをかけると、物が溶けたり、爆発したり、ケーキになったりします。SNS 用のショート動画を作るときに重宝しました。他のツールにはない、遊び心のある機能です。
3. 1080p のフル HD で出力できる
最新モデル Pika 2.5 では、フル HD (1080p) で動画を書き出せます。YouTube やプレゼン資料に使っても、画質の粗さが気になりません。以前のバージョンより明らかに綺麗になっていて、実用レベルだと感じました。
1. 動画の尺が短い
最大でも10秒までしか生成できません。長めの説明動画や、ストーリー性のある動画を作りたい場合は、複数の動画を繋げる編集作業が必要です。これが少し手間でした。もう少し長い尺に対応してほしいです。
2. 無料プランは商用利用できない
個人で楽しむ分には無料でいいのですが、仕事で使うには有料プラン (Standard 以上) に入る必要があります。月額料金は Standard で約3,000円、Pro で約7,000円ほどです。毎月使うかわからないときは、少しためらいます。
3. 日本語プロンプトの精度がイマイチ
公式には日本語対応していますが、英語でプロンプトを書いた方が精度が高いです。日本語だと意図が伝わりにくいことがあり、何度も生成し直すことがありました。英語が苦手な人には、ここが少しハードルになるかもしれません。
同じ動画生成 AI の「Runway(ランウェイ)」と比較してみました。Runway は、より本格的な映像制作向けで、細かい編集機能が充実しています。一方、Pika は「とにかく手軽に短い動画を作りたい」という用途に向いています。
Runway の方が動画の尺も長く、細かい調整ができますが、その分、操作が複雑で学習コストが高いです。Pika は、シンプルで直感的に使えるので、初めて動画生成 AI に触る人には Pika の方がおすすめです。逆に、本格的な動画編集をしたい人には物足りないかもしれません。
おすすめする人
おすすめしない人
1ヶ月使ってみて、Pika は「とりあえず動画を作ってみたい」という人にぴったりのツールだと感じました。完璧ではありませんが、無料で始められて、学習コストも低いので、気になる人はまず触ってみることをおすすめします。
この記事は AI Friends からのクロスポストです。