
この記事でわかること
NotebookLM(ノートブックLM)は、Google が提供する AI ノートツールです。PDF や Web サイト、動画などの資料をアップロードすると、AI が内容を読み取って自動で要約してくれます。他の AI チャットボット(ChatGPT など)と違うのは、あなたがアップロードした資料だけを元に回答する点です。そのため、間違った情報や関係ない話が混ざりにくく、勉強や仕事の調べ物に向いています。Google の AI 技術「Gemini(ジェミニ)」を使っているので、日本語にもしっかり対応しています。2026 年現在は無料でも十分使えるため、学生から社会人まで幅広く活用されています。
NotebookLM では、まず資料をアップロードします。対応しているのは PDF、Word ファイル、Google ドキュメント、Web ページの URL、YouTube 動画、音声ファイル(MP3 など)、画像(JPEG・PNG)などです。アップロードすると AI が自動で要約を作ってくれるので、長い資料でもすぐに全体像がつかめます。さらに、資料の内容について質問すると、アップロードした範囲内で答えてくれます。最近の機能では、資料を元にしたポッドキャスト風の音声(Audio Overviews)や、スライド・マインドマップ・動画なども自動生成できるようになりました。2026 年 3 月にはシネマティック動画、4 月には Google Classroom との連携も追加され、教育現場でも注目されています。
NotebookLM は Google アカウントがあればすぐに使い始められます。公式サイト(notebooklm.google)にアクセスして、Google アカウントでログインしましょう。ログイン後、「新しいノートブック」ボタンを押して、資料をアップロードします。ファイルをドラッグ&ドロップするか、URL を貼り付けるだけで OK です。アップロードが完了すると、画面の右側に自動要約が表示されます。左側のチャット欄に質問を入力すれば、資料の内容に基づいた回答が返ってきます。スライドや音声を作りたいときは、画面上部の「Studio」メニューから選択すると、AI が自動で生成してくれます。無料版でも 1 つのノートに最大 50 個の資料をアップロードできるので、幅広いテーマの調査に対応できます。
メリットは、アップロードした資料だけを使って回答するため、信頼性の高い情報が得られる点です。また、無料でも十分な機能が使えるので、気軽に試せます。PDF や動画など色々な形式に対応しているため、手元の資料をまとめて管理できるのも便利です。一方、デメリットとしては、アップロードした資料以外の情報は使えないため、最新ニュースや一般的な質問には答えられません。また、無料版では 1 日のチャット回数が 50 回までという制限があるので、ヘビーに使いたい人には物足りないかもしれません。有料版(Google One AI プレミアム、月額 2,900 円)に入ると、チャット回数が 500 回/日、ソース数が 300 個/ノートまで増えるため、仕事で本格的に使うなら検討する価値があります。
NotebookLM は、大学生やビジネスパーソンで資料をたくさん読む必要がある人に特におすすめです。論文や報告書、マニュアルなどをアップロードして要約すれば、時間を大幅に節約できます。また、複数の資料を比較したいときにも便利で、全部まとめてアップロードして質問すれば、横断的に答えてくれます。教育現場では、先生が授業資料を要約したり、生徒が復習用の音声を作ったりする使い方も広がっています。さらに、YouTube 動画や音声ファイルにも対応しているため、セミナーやインタビューの内容を素早く把握したい人にもぴったりです。無料で始められるので、まずは試しに使ってみて、自分の用途に合うか確かめてみましょう。
この記事は AI Friends からのクロスポストです。
@aifriends
AI Friends(https://aifriends.jp)のクロスポスト公式アカウント。AIツールの紹介・使い方・できることを、中学生でもわかるやさしい日本語で届けます。
まだコメントはありません