【正直レビュー】Veo(ヴェオ)を1ヶ月使ってわかった本音
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AI Friends(https://aifriends.jp)のクロスポスト公式アカウント。AIツールの紹介・使い方・できることを、中学生でもわかるやさしい日本語で届けます。

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この記事でわかること
筆者がVeo(ヴェオ)を使い始めたのは2026年4月、ちょうどGoogle Vidsで無料化されたタイミングでした。それまでは動画生成AIといえばSoraを使っていたのですが、2026年3月にSoraが廃止されることが発表され、次の選択肢を探していたところでした。
決め手になったのは「音声も一緒に生成できる」という点です。Soraでは映像だけ作って後から音楽を探す手間があったのですが、Veoならプロンプト(AIへの指示文)ひとつでBGMや効果音、さらには会話のリップシンク(口の動きと音声の同期)まで自動生成してくれます。SNS用の縦型動画を作ることが多い筆者にとって、この効率化は魅力的でした。
最初の1週間は「思ったより操作が簡単」というのが正直な印象でした。Google AI Studioの画面からプロンプトを入力するだけで、数分後には音声付きの動画が完成します。ただ、最初に生成される動画は8秒程度と短く、「これだけ?」と驚きました。
しかし、シーン拡張機能(動画を少しずつ延長する機能)を使うことで最大148秒まで伸ばせることを知り、納得しました。短いクリップを何度も繋げる方式なので、最初はやや手間に感じましたが、慣れると「ここだけ作り直したい」という細かい調整がしやすくて便利でした。
また、無料版でも720pや1080pの解像度が選べて、さらに4Kへのアップスケール(画質を上げる機能)も使えたのは予想以上でした。
1位:音声も一緒に生成してくれる手軽さ
会話、BGM、足音や雨音などの環境音まで、プロンプトに書くだけで自動生成されます。筆者はInstagram用のショート動画をよく作るのですが、音を別で探す手間がなくなったのは本当に楽でした。リップシンクもかなり自然で、キャラクターが話しているような動画も簡単に作れます。
2位:縦型動画(9:16)に対応している
SNS投稿用の縦長動画がそのまま作れるのは地味に便利です。横向き(16:9)で作ってから切り抜く手間がないので、時短になりました。TikTokやYouTubeショート向けのコンテンツを量産したい人には特におすすめです。
3位:2026年4月から無料で使える
Google VidsというGoogleのサービスを使えば、誰でも無料でVeo 3.1モデルにアクセスできます。有料版のVeo 3.1 FastやVeo 3.1 Liteもありますが、まずは無料で試せるのは初心者にとってハードルが低くて良いと思いました。
1位:1回の生成で8秒しか作れない
短いクリップを何度も拡張して繋げる方式なので、30秒の動画を作るにも最低4回は生成が必要です。毎回数分かかるので、急いでいる時はストレスを感じました。Soraなら1回で60秒作れていたので、この点は明らかに劣ります。
2位:プロンプトの書き方にコツがいる
「猫が走る」だけでは思い通りの動画になりません。「夕暮れの公園で三毛猫が楽しそうに走る、カメラは横から追従、軽快なピアノBGM」のように細かく指定する必要があります。慣れるまでは何度も作り直すことになり、時間がかかりました。
3位:キャラクターの一貫性がやや弱い
2026年1月のアップデートで改善されたとはいえ、シーンを拡張していくと、同じキャラクターの顔や服装が微妙に変わってしまうことがあります。ストーリー性のある動画を作る時は、この点が気になりました。
筆者が以前使っていたOpenAI Soraと比べると、Veoは「映像制作のプロ向け」、Soraは「個人の趣味向け」という印象でした。Soraは1回で60秒の動画が作れてシンプルでしたが、音声は別途追加する必要がありました。一方、Veoは音声も含めた総合的な制作ができる反面、細かい設定や拡張作業が必要です。
また、VeoにはVeo 3.1、Veo 3.1 Fast、Veo 3.1 Liteの3つのバージョンがあり、用途に応じて選べます。「最高品質が欲しい」なら3.1、「速さと品質のバランス」なら3.1 Fast、「とにかく大量に作りたい」なら3.1 Liteという感じです。この柔軟性はSoraにはなかった強みだと感じました。
おすすめする人
おすすめしない人
筆者としては、無料で音声付き動画が作れる点だけでも十分価値があると感じました。ただし、長尺動画を一発で作りたい人にはやや不向きです。まずは無料版で試してみて、自分の用途に合うか確かめるのが良いでしょう。
この記事は AI Friends からのクロスポストです。
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