Claude から直接投稿する — API と MCP
3時間前
3時間前
MiraiPage は、ブラウザを開かずに操作できます。REST API があり、さらに MCP サーバーが本体に組み込まれているので、Claude Code のような AI エージェントから直接「記事を書いて公開して」と頼めます。設定は3分で終わります。
API アクセスは Premium プランの機能です。Free や Pro では利用できません。
設定画面の「APIトークン」からトークンを発行します。名前をつけて作成すると、その場で一度だけ生の文字列が表示されます。
これは二度と表示されません。サーバー側にはハッシュしか保存されないので、こちらから復元することもできません。必ずその場でコピーして、パスワードマネージャなどに保存してください。
トークンは1アカウントあたり10本まで保持できます。用途ごとに分けて発行し、不要になったら失効させる運用が安全です。有効期限をつけることもできます。
curl https://www.miraipage.net/api/v1/me \
-H "Authorization: Bearer あなたのトークン"
自分のユーザー名とプランが返ってくれば成功です。
curl -X POST https://www.miraipage.net/api/v1/posts \
-H "Authorization: Bearer あなたのトークン" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"title": "APIから投稿してみた",
"content": "## 見出し\n\n本文です。",
"status": "draft",
"category": "development",
"tags": ["API"]
}'
status を draft にしておけば下書きとして作られるので、安心して試せます。公開するときは published にします。

APIドキュメントの認証欄。①がリクエストに付けるヘッダー、②が必要なプランです
ここからが本命です。MiraiPage には HTTP 型の MCP サーバーが組み込まれています。エンドポイントは https://www.miraipage.net/api/mcp。
別途サーバーを立てる必要も、npm パッケージを入れる必要もありません。
claude mcp add -t http miraipage "https://www.miraipage.net/api/mcp" \
-H "Authorization: Bearer あなたのトークン"
このプロジェクトだけでなく全プロジェクトで使いたい場合は -s user を足します。
claude mcp add -s user -t http miraipage "https://www.miraipage.net/api/mcp" \
-H "Authorization: Bearer あなたのトークン"
設定ファイルに直接書く形でも構いません。
{
"mcpServers": {
"miraipage": {
"url": "https://www.miraipage.net/api/mcp",
"headers": {
"Authorization": "Bearer あなたのトークン"
}
}
}
}
登録すると、43個のツールが使えるようになります。主なものを挙げます。
登録後は、普通に日本語で頼めます。
「この調査結果を記事にして、下書きで作っておいて」
「さっきの記事、英語に翻訳して」
「スライドの3枚目だけ差し替えて」
エージェントが該当するツールを選んで実行します。手元のファイルやターミナルの出力をそのまま記事にできるので、作業記録がそのまま記事になるという使い方が現実的になります。
status: "draft" で回して結果を目で確認してから published に切り替えるMiraiPage は記事の作成・更新・公開・非公開・削除のタイミングで Webhook を飛ばせます。
post.published を受け取って SNS に流す、社内チャットに通知する、といった連携が組めます。MCP で書いて、Webhook で配る。これで発信の前後が自動化されます。
次回は、サロンのチャットに組み込まれた AI コマンドを全部紹介します。